本日の朝礼は「絶対評価」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20160308おはようございます。

企業の人事や学校の内申書などに使われる評価法に「相対評価」と「絶対評価」というものがあります。

「相対評価」とは、集団のなかでどの位置にあるかで、優劣を決めるものです。たとえば、営業やテストの成績が上位に入ると、最上の評価が得られます。一方、「絶対評価」は他者の成績を考慮せず、本人がどれだけ伸びたか、また独自の目標を達成できたかで判断します。近年、こちらを採用する企業が増え、高校受験のための内申書も「絶対評価」に変更されてきています。

社内では、

「私には子どもがいるので、いつも子どものよいところを伸ばす努力をしています。家庭では、基本的に『絶対評価』を採用しています。まず、過去より成長した部分をほめたうえで、『さらに成長するにはどうすればいいか』というアドバイスを与えます。少しずつ成長していることが実感できるので、努力するモチベーションも上がっているように思います」

「同期の社員が何人もいる場合など、どうしても自分と周囲を比べてしまうことがありました。しかし、たとえ周囲に勝ったところで、それで満足していてはそれ以上の成長はありません。『絶対評価』であれば、比べるのは自分自身なので、枠にとらわれない成長を目指すことができます。これからは『絶対評価』で自分自身を振り返ってみたいと思います」

「『相対評価』、『絶対評価』、どちらも長所と短所があります。しかし、一番大切なのは、評価を受けたときに、自分がどう対処するかだと思います。どちらの評価にせよ、自分自身に成長する気持ちがなければ意味がありません。これからも評価の方法にかかわらず、能力を伸ばす努力を続けていきたいです」

という意見が出ました。

あなたは、自分自身を評価する場合、「相対評価」と「絶対評価」のどちらで評価していますか。ライバルや目標とする人がいるのは、もちろんよいことです。「相対評価」で人と競うことにより、能力を伸ばせることもあるでしょう。ただ、いつも誰かと自分を比べていては、苦しくなってしまいます。そんなときは、自分がどれほど成長できたかを「絶対評価」で評価してみましょう。希望ややりがいを見出すことができるはずです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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