本日の朝礼は「福を巻き込む」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20160203おはようございます。

関西地方では、節分の日に「恵方巻」と呼ばれる、巻き寿司を丸かぶりする習慣があります。恵方とは、その年の歳神さまがいる縁起のよい方角です。

今年の恵方は、南南東です。友人や同僚、家族と一緒に恵方を向いて巻き寿司を丸かぶりした後、お互いの願い事を尋ねてみてはどうでしょうか。相手の願い事を知れば、その願いをかなえられるよう、助け合う心が生まれるかもしれません。

社内では、

「恵方巻は、関西地方の風習でしたが、現在は全国に広がっており、コンビニエンスストアやスーパーでも販売されるようになりました。今は一年中好きなものが食べられる時代ですが、季節が感じられる献立をしっかり味わうことも大切です。好き嫌いの多い私ですが、今日は恵方巻を食べて、家族や仲間の健康を祈りたいと思います」

「節分は日本に古くから伝わる文化です。時代とともに変化しながらも、今も人々の暮らしに根付いていることに驚きと感動を覚えます。現代と違い、昔の人たちにとって『無病息災』は切実な願いだったことでしょう。恵まれた時代に生まれたことに感謝するとともに、あらためて自分の願いや目標を見直してみたいと思います」

「私の家では、今日は家族が集まって節分の豆まきをします。豆をまくのは子どもたち、鬼は私の役目です。豆をまいた後は恵方巻を食べ、お互いの幸福を祈ります。こういった季節の行事は、家族の絆を深める機会にもなります。ぜひ後世にも残していきたい文化です」

という意見が出ました。

恵方巻は「福を巻き込む」「縁を切らない」ことにつながるともいわれています。さまざまなお店が恵方巻を売り出し、中に巻く具にも多くのバリエーションがあるようです。

節分には「季節を分ける」という意味があり、毎年立春の前の日にあたります。この日を境に、少しずつ春が近づいてくるという、一つの節目だといえるでしょう。節目の日に願い事をすることは、自らの目標を明確にする意味もあります。

今日は職場や家庭で、お互いの幸せを祈りつつ、恵方巻を楽しみたいものです。身近な人の福を巻き込んで、幸せの輪を広げていきましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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