本日の朝礼は「知恵を拝借」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20160105おはようございます。

あなたは問題が発生したとき、どのように対処していますか。

新聞社に勤務するMさんは、仕事などで問題にぶつかったとき、複数の記者に意見を求めるといいます。さまざまな意見をメモしたうえで、もう一度問題を見直すと、客観的な見方で気づくことができ、問題解決の糸口が見つけやすくなるのだそうです。

「自分だけで解決しなければならない」と思ったときは、複数の人に意見を聞いてみましょう。自分の考えとは違ったアイデアが見つかったり、凝り固まった気持ちが和らいだりするかもしれません。

社内では、

「問題の大きさや種類によって、相談する相手は変わってきますが、やはり複数の人の意見を聞くことは大切だと思います。多くの人の意見を聞くことで、今まで気づかなかったアイデアを見つけることができたり、新しい解決策が発見できたりするからです。これからも、悩んだときこそ、さまざまな人に意見を求めるようにしていくつもりです」

「私は、斬新なアイデアが欲しいときは、自分と物の見方が異なる人たちの意見を聞き、自分の実施事項が正しいかを確認したいときは、自分と見方が同じ人たちの意見を聞くようにしています。複数の人の意見を聞くことで、客観的な判断ができるため、思い込みがなくなります。解決を急ぐ場合でも、冷静に人の意見を聞き入れられるよう、さらに自分を律していくようにします」

「私は人に相談するのが苦手で、問題を抱え込んでしまう性格です。しかし、同僚は誰にでも相談し、早急に問題を解決して、次々と仕事をこなしていきます。その同僚に悩んでいることを相談すると、思いもよらなかった提案をしてくれ、問題は解決します。同僚を見習って、抱え込み過ぎず、どんどんと相談していきたいと思います」

という意見が出ました。

人は問題にぶつかり、それらがいくつも重なってくると、頭のなかがいっぱいになります。そして、自分一人で抱え込んでしまい、なんとかしなければならないけれど、どうしていいのかわからなくなります。しかし、そのように自分をコントロールできない状態では、問題を正しく解決できません。そのようなときこそ、状況を客観的に見て判断することを忘れないようにしましょう。そのためには、なるべく多くの人の意見を聞き、問題を多面的に見る必要があります。そうすれば、答えは1つだという思い込みが緩和され、きっと別の糸口が見つかるはずです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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