本日の朝礼は「戒めの三感王」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20160107おはようございます。

ある会社の社長は、商売をするうえで、常に気を付けていることがあるそうです。それは「自分を戒めるための三感王を忘れない」ことです。それは以下の3つです。

1 危機感……よいときこそ謙虚に振る舞う
2 存在感……地域に根付いて愛される努力をし続ける
3 責任感……何か起こったときは自分が責任をもって対応する

あたりまえのことのようですが、これらを徹底することは難しいことです。だからこそ、一見このようなあたりまえに思えることに十分気を付け、凡事徹底を目指すことが重要なのです。

社内では、

「業績が好調なときほど、経営者やリーダーは、おごりや油断の気持ちをもってしまいがちです。そのようなときこそ、感謝の気持ちを忘れず、常に危機感を抱きながら、謙虚に振る舞うことが大切です。そうすれば気持ちが引き締まり、よくないことも素早く察知して、事前に手を打つことができるのです。そのようなリーダーになれるよう、努力しようと思います」

「私の住む地域にはたくさんの商店や工場がありますが、小中学生が安全に通学できるように街灯を設置するための寄付をしたり、周囲に騒音が出ていないか気に掛けたり、皆地域に愛される努力をしています。地域に貢献しているからこそ、その地で長く愛される商店や企業が多いのだと、あらためて存在感の重要性を実感しました」

「近頃、企業の不祥事が発覚して、責任者がテレビなどで謝罪をするのを見ることが多いです。何か起こったときは、隠さず、経営者自らが責任をもって対応することが大切だと、あらためて思いました。そして、自分もその気持ちを忘れず、何事も責任感をもって対応しようと思います」

という意見が出ました。

 これらは会社に限らず、個人においても同じことがいえます。常に誰に対しても謙虚に振る舞い、ボランティア活動に参加したり掃除をしたりして周囲の人に愛される努力を続け、どのようなことでも人のせいにせず責任をもって対応する。人間はわかっていても、つい忘れてしまう動物ですので、このような凡事を徹底していくことで信頼関係が生まれ、いつまでも愛される人間になることができるはずです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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