本日の朝礼は「応力を抜く」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_201607013おはようございます。

完成したばかりの銅鑼は、応力が残っているため、きれいに鳴りませんが、時と共に応力が抜けるに従い、音は伸びやかによくなっていきます。応力とは、折り曲げられた金属のなかで、曲がったままでいようとする力と、元の形に戻ろうとする力がせめぎ合うことをいいます。職場の人間関係でも、応力を抜くことが大切です。

社内では、

「銅鑼が1、2年たつと、音色と余韻がよくなるという話は面白いと思いました。新入社員も数年たつと職場に慣れ、肩の力も抜けて職場に馴染んでいきます。よい人間関係を築くためには、協調性が必要だとあらためて感じました」

「いい音をいい仕事と例えると、いい仕事は職場のみんなが互いにコミュニケーションを図り、よい人間関係を築くことで遂行できます。あらゆることを仲よく進めることは難しいかもしれませんが、いい仕事の基本は、チームワークのよい職場だと思います」

「職場は、一日の大半を過ごす場所でもあるため、過ごしやすいほうがいいですが、一方で、価値観の違う人が集まる場所でもあるため、時としてあつれきが生まれることがあります。そのため、相手の性格などに配慮して接するように心掛けています。すると、相手も私のよいところに目を向けてくれるようになりました。相手を認める思いやりが、応力を抜き、職場環境をよくするはずです」

という意見が出ました。

職場にはさまざまな個性を持った人が集まっています。それぞれが自分の意見を主張して、引き下がらなければ、仕事はうまく進みません。時には相手の意見を受け入れたり、相手を説得して主張を押し通したりして、仕事は完成していきます。お客さまによいものをお届けしたいという気持ちのもと、互いにコミュニケーションを図り、助け合い、協調してこそ、伸びやかなよい仕事ができるのです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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