本日の朝礼は「微善をコツコツ」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20150803おはようございます。

ある会社の営業部に所属するBさんは、営業成績が芳しくありませんでした。しかし、床に落ちているゴミを拾ったり、少なくなったコピー用紙を補充したり、常に細やかな気配りができる人でした。

Bさんの誠実な態度は、次第に同僚やお客さまに認められて、仕事によい影響を及ぼすようになりました。そして、数年後には、社内・社外を問わず、多くの人に信頼される人になったのです。

社内では、

「生活を送るうえで、誰もが必ず人との関わりのなかで生きています。お互いがお互いのために善を実行することで、よりよい社会が築けるのではないでしょうか。たとえば、道を通るときには譲りあったり、困った人がいれば進んで手助けをするなどです。自分が多くの人に支えられていることにあらためて感謝し、小さな善を積み重ねていこうと思いました」

「Bさんのような心づかいができる人は、普段から細かいところに目が行き届く人なのだと思います。たとえば、オフィスの床に落ちているゴミや小さなクリップに気づき、拾うなどのことです。小さなことに気づく力は、仕事ぶりにも大きく影響します。自分もBさんのように、隅々まで意識を配ることのできる人になりたいです」

「これは、一個人だけでなく、法人にもいえることだと思います。会社の周囲のゴミ拾いをしたり、地域のボランティアに参加するなど、企業として、世間に貢献できることがたくさんあります。それは当然、企業の信頼につながるはずです。これからは、個人としてはもちろん、企業としても、世の中のためになる行動を心掛けていきます」

という意見が出ました。

Bさんは、常に誰かのために気を配ったり、細かいところに気づいて社内の環境を整えたりして、小さな善を日々積み重ねていきました。

善とは、道徳にかなった正しい行いのことです。その積み重ねが、いつしか大きな信頼につながったのです。あたりまえだと思うことや、とるに足りないことは、いつも実行していなければ、いざというときにもできないものです。

あなたは最近、何か善を実行しましたか。まずは、小さな善から実行してみましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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