本日の朝礼は「大事なポジション」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20160301おはようございます。

Fさんは、大学のアメフト部に所属しています。体が強くないため、練習や試合に参加できませんが、アメフトが大好きで、選手の身の回りの世話などをして部を支えています。

リーグ戦の重要な試合の日、選手の緊張感を和らげるために、顔全体にグリースを塗ってミーティングルームに入っていきました。その瞬間、全員が大爆笑し、場の雰囲気は一気に和みました。試合には出られないけれど、別の形で選手をサポートすることができる。そう考えて、Fさんはみんなを笑わせたのです。

「自分のできることは何か」と考え、最善を尽くしましょう。

社内では、

「『自分にしかできないことは何か』と考えたとき、みんなが落ち込んでいるときに場を明るくできることだと思いました。時に、そのようなことは仕事に何の役にも立たないと言われることがありますが、私はそうは思いません。場が明るくなれば、仕事の効率は上がりますし、何より楽しく仕事ができます。それは自分の長所だと考え、誰かの役に立っていると自分を鼓舞しています」

「長年バレーボールをしていますが、強いチームとは、レギュラー選手だけでなく控えの選手も活気があり、一丸となって応援しているチームだと思います。控えの選手1人1人まで、自分の役割をしっかりと理解し、勝ちたいという気持ちを共有していることが大切です」

「仕事において、自分の役割は決まっています。しかし、自分の役割でないことでも、常に自分にできることはないかと、仕事を探すようにしています。たとえば取材のときなどで、インタビュアーが質問しているときは、時間管理をしたり、飲み物を買ってきたりするなどです。それは私の仕事ではないと考えず、何でもしようという気持ちで取り組むようにしています」

という意見が出ました。

仕事をするうえで、思うように活躍できないと悩んだり、自分には実力が足りないと悲観的になったりすることがあるでしょう。でも大丈夫です。きっと、あなたにしかできないことがあるはずです。あなたにとって些細なことでも、誰かには意味のあることかもしれません。自分ができることを見つけて、人のために最善を尽くせば、必ずその人は喜んでくれるはずです。たとえ喜ばれなかったとしても、自分のなかに最善を尽くしたという思いが残り、きっと、清々しい気持ちで日々を過ごすことができるはずです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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