本日の朝礼は「信念という才能」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20151130おはようございます。

アメリカのカー用品店の店主の話です。

「お客さまが店に入ってきたら『必ず買ってくださる』と繰り返し心の中で念じます。すると思いが通じたのか、商品を手に取ってくださる人が増えました。また心で強く念じることによって、商品の説明の仕方や陳列方法に関するアイディアも湧いてきました。それがお客さまの購入にもつながり、売り上げを増やすことができたのです」

これは、信念に基づいて、集中した結果といえます。

本当に目指しているものは何なのか、自分のなかで突き詰めてみる。そして答えがはっきりしたら、信念として強く心に持つことが大切です。

社内では、

「カー用品店の店主は、ただ念じていただけではないはずです。どうすればお客さまが商品を手に取ってくれるか、陳列方法や説明方法を徹底的に突き詰めたからこそ、『ここまでしたのだから、必ず買ってくださる』という自信が生まれ、信念を持てたのだと思います。何事も、努力すればできると信じることが大切です」

「フィギュアスケートの羽生結弦選手が、前人未到の合計300点超えを達成したニュースを見ましたが、高得点の裏には、血のにじむような練習の積み重ねがあったのだと思います。明確な目標を決め、突き詰めると、強い信念を持つことができるという具体的な例ではないでしょうか。私も、お客さまが求めていることを提供することに集中し、努力を積み重ねていこうと思います」

「信念を持つことは大切です。しかし、その信念が独り善がりだったり、裏づけがなかったりしては意味がありません。人に勝つために努力するのでは、本当の信念を持つことはできません。人のことを考え、尽力することで、信念は実のあるものになるのです。そうした信念に基づいて集中すると、自身の実績につながると思います」

という意見が出ました。

ロシアの作家マクシム・ゴーリキーは、「才能とは、自分自身を、自分の力を信じることである」と言っています。自分自身を信じられなければ、仕事も人生も集中できません。自分の可能性を伸ばすためにも、信念をしっかりと見極めることが大切です。すると集中が生まれ、やがて全く予期しないところで素晴らしい発想が生まれたり、運に恵まれたりして、これまでとは違う世界をもたらしてくれるに違いありません。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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