本日の朝礼は「人生の財産」です。

2016年10月24日(月)

おはようございます。

あなたにとって、自分を信じてくれる人は、誰ですか。人は、信じてくれる人を増やそうとするのではなく、そのような人が自然に増えていくような人生を目指すことが大切です。そのためには、自分の行動が誠実で、素直でなくてはいけません。

社内では、

「自分をいつも信じてくれる親や子どもたちのためにも、正しい生き方をしなければいけないといつも肝に銘じています」

「人から信じてもらうためには、常に信頼に足る言動を心掛けなければなりません。信じてもらえるかどうかは、普段の自分の振る舞いにかかっていると思います」

「誰かに信じてもらうには、まず自分が人を信じることが大切です。これからも信じ、信じられる人間関係を築いていきたいです」

という意見が出ました。

信じてくれる人というと、親を真っ先に思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。親の他にも、親友や恋人、配偶者や会社の上司や同僚、恩師や地域社会の人々などがいます。信じてくれる人の言葉は、生きていくための原動力であり、人生の財産でもあります。
「絶対に信じてくれる人がいる」と思えば強くなることができ、生きていく勇気と希望が湧いてきます。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。