本日の朝礼は「じっくりじっくり」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20150828おはようございます。

平成生まれの退職理由ランキングが発表されました。新卒入社で3年以内に退職した平成生まれの社員の口コミを分析したところ、1位「キャリア成長が望めない」、2位「残業時間の長さ」、3位「仕事内容とのミスマッチ」4位が「待遇・福利厚生の悪さ」でした。

終身雇用や年功序列が保証されなくなり、成果主義が進んで、早く次のステップに挑みたいという結果は現代的ですが、2位以下は昔の若者も感じていたはずです。先輩たちも一生懸命に努力を重ね、実績を積んできたのです。

社内では、

「キャリアは自分の努力で伸ばしていけるものなので、このような理由で退職するのは、自分の可能性を狭めていると思います。そのような人はどんな理由で辞めたとしても、また次も同じ理由で辞める気がします。成功する人はどんな会社でも、努力し、人望を集め、協力してもらって、力を発揮できると思います」

「3年以内で退職するのは早すぎて残念ですが、もしかすると経営者や上司を見て、『この会社にいて大丈夫か』『このような人になりたくない』と思ったからかもしれません。私は部下や後輩に『このような人になりたい』と思ってもらえるように、日々努力しています」

「昔は、会社の歯車になるのは嫌だという考えを持っていました。しかし、長く働き続け、同僚や部下から信頼を得るようになり、今は重要な仕事を任されるようになりました。すると、自分のキャリアを生かして会社を成長させたいという考え方に変わりました。自分の生き方も大切ですが、せっかく入社した会社なのですから、じっくり腰をすえて、努力するべきだと感じました」

という意見が出ました。

他の会社でキャリアアップしてみたいと思う若手社員も多いと思います。しかし、「石の上にも3年」という諺があるように、与えられた仕事をコツコツとやり続け、自分のものにしていってこそ、信頼を得られます。今、目の前にある仕事と会社に目を向け、キャリアがアップしていくという考えを持つことが大切です。困難にぶつかり、乗り越える経験をしてこそ身に付くキャリアもあるのです。さらなる成長のために、目の前の仕事に取り組みましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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